最近初音ミクさん系増えてます・・・

今週のお題「私のともだち」
2009年後半からはずっとツイとも(ツイッター友達)増加中である。
もともとツイッターのつぶやきを観てその情報で、事業仕分けを見学に行ったり、政府審議会を傍聴したり、学会や研究会を聴講したり、ツイッターで評判がよさそうな映画(アバター東のエデン)を観に行ったり、ツイ飲みに参加したりしていた。最近は、ツイッターで知り合った人と会って話をしたり、軽く飲んだりするのは日常になっている。  

そんなふうにツイッターで話した人と実際に会う機会は増え続けたが、突然一昨年終わりから昨年初め、ツイとも状況に大きな転機が訪れた。『魔法少女まどか☆マギカ』の初回放映があったのである。背中に電気が走った。こんなアニメは観たことがない。・・・社内ネットで「『魔法少女まどか☆マギカ』は現在〜未来のアニメ流れを変えると考えている。」と未来予測するとともにツイッターは語尾に「まどか☆ほむ♪」を付けてツイートするようになった。例えば「おはようございます。」なら「おはようございまどか☆ほむ♪」といった具合だ。当時僕のフォロワーさんのアイコンは顔写真で実名でツイートする人が多かったのだが、激変。アニメアイコンの絵柄がコロコロ変わる匿名アカウントが増えた。

そしてとどめを刺したのが昨年後半、初音ミクさんやボカロ系の飲み会に参加するようになり、ミク廃の方々と知り合う機会が増えた。そしてぽぽぽーんとミクパinシンガポールまで行ってしまった。ネットでも現実でもアニメやミクさん系の人との付き合いが急増。オフ会したり、ミクさんの上映会観たり、一緒に自転車乗ったりしている。

アニメ・ミク系の方々のツイートには特長がある。友人達とあたかもtwitterが2ちゃんのサブカル板であるかのごとく面白い話題に関してチャットし、周りは全然関係ない。盛り上がれば数人が加わり延々とチャットする。そのなかで新製品やイベント情報など自分に必要な情報交換をチャッチャカ行う。とにかく情報交換が早い。
twitterは属人性メディアというがその通りだ。自分のツイート内容の変化とともに、ツイともが変わり、ツイッターの使い方も変わった。twitterの使用法は千差万別だ。