政治!みんなでいこう!勝間和代クロストーク「政治に知恵集める仕組みを」にコメント連投!

13日だった TwitterのTLを見ていて ああっ!やばいっ!

みんなの政治に関する発言 減っている さめた発言になっている 

官庁人のついーと極端にへった

もし日本市民が政治に関心がなくなって声を上げなくなったら 日本の未来は大変

冷静な第三者みたいなふりで何も言わない 何もしないのがいちばんダメ


こんなついーとした:
しっかしTwitterには、日本のピンチに、自分の知識をオープンにして、みんなの役立つことを、やろうと頑張る、優秀な方がたくさんいらっしゃるのに、日本の政治は、なんとかならないのか?ほんとの話!

たくさんのRTが入った


勝間和代クロストーク「政治に知恵集める仕組みを」に投稿した
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2009/12/post-34.html?link_id=PP00202


36 2010年1月13日 21:10

 前回 電子経済産業省イデアボックスの紹介をコメントした 普通の会社員です。
イデアボックスはかなり建設的なアイデアが出て、罵詈雑言、炎上はほぼ皆無でした。
なぜ罵詈雑言が出ずに炎上しなかったのか? 
それはみんな人としてお互い尊重し合い真面目に話し合っていたからです。
なぜ真面目に真剣に話しあったのか? 
それはシステムや仕組みのせいではなかったと思います。
 とにかく最初にすごくビックリしたのですが、良いアイデアが出ると本来はホスト役で黙っているはずの経済産業省イデアボックス担当者がノコノコ登場し「せっかく人気のある良いアイデアなのですからもっとこういう方向のアイデアを出してくださいませんか?」とかちゃっかりコメントするのです 
 ああなんて真面目な担当者なんだ!ということになってみんなが真面目にやるわけです。
それで良いサイクルが出来てしまいます、
知識がなくてもいいアイデアを出した人には、知識がある人から良い改良アイデアコメントがつきます。
そうするとアイデアを出した人は頑張らなきゃと思って、「ちょっと調べて見ました」とさらに改良案を出すのです。
まさに良いボランティア的な創発サイクルでした。IT空間であっても人は人。相手の真摯な姿勢が伝われば自分も真摯に答えたくなるものです。
 勝間さんの言われる「政治に知恵集める仕組みを」も同じ事だと思います。仕組みだけなら考えている人も多くいるのです。
でも本当に大切なのは現在苦境にある「日本の豊かな生活社会創造」のために、政治家が、行政関係者が、勝間さんのような人が、ジャーナリストが、一般市民が、お互いを尊重し、必要な情報を公開し、情報共有を行い、知恵・意見を出し合い、それを議会制民主主義に取り入れていくことです。そうすれば「政治に知恵集める仕組み」すなわちオープンガバメントは自然に出来ると思います。
 しかし、もしも、お互いを尊重し、必要な情報を公開し、情報共有出来なければ、どんなに優れた「政治に知恵集める仕組みを」も機能しないでしょう。
 勝間さんのような人とジャーナリズムは今、日本のために重要な存在だと思います。


コメント連投!

39 2010年1月14日 21:08

2回目です。
 
■「みんなの意見」は「みんなのニーズ」
 
 電子経済産業省イデアボックスの良かったところは、お金がかからず実現可能な良いアイデアはすぐに担当者が採用したことです。例えば、「経済産業省HPはRSSに対応していないのでは?」の質問に対しては、募集期間中にRSSを採用していました。又、「twitter採用しては?」の意見には、アイデア募集終了後に@ideaboxFUというtwitterアカウントで情報発信を開始。募集するからには実現が大事です。
 又、一番人気のアイデアは「住民票や戸籍はネットで取れるようにして欲しい」でしたが、その約1ヶ月後に、セブン−イレブンが住民票と印鑑登録証明書を2月2日から発行することを発表しました。偶然の一致ですが、行政に対してみんながやって欲しいと思っている意見は案外、企業にとってもいいニーズでした。
 
■「多くの人の意見をどう考えるか?」
 
 クロストークとアイデアボックスの共通する良い点は、人の顔が見える−担当者が読んでいる、ということです。安心してしっかりとした意見交換が行えます。
 しかし「政治に知恵集める仕組みを」であれば、ITの技術力を活かし「多くの人の意見や知恵を議会制民主主義に上げよう」という場面もあります。仮に10万市民の意見が出たとしてその意見を人が全部読むのは大変です。「ニコニコ動画」では、アンケートとしてちょっとした設問を投げただけで、200秒で6万件を超えたこともあるそうです。
イデアボックスでも結果報告を行う際に、テキストマイニングマインドマップなどで多くの意見が判り易く「見える化」されていました。政治でも、今後はITによる分析方法を活用し、パブリックコメントなどの多数意見の結果報告を、より多くの人に、より判り易く「見える化」して伝えることが大事です。
 
■「1日24時間の個々人の可処分時間の差異とメディアの選択」
 
 現在、市民の生活は多様化しているので、どんな社会や政治を望むのかも個々人により多様化しています。多くの人の意見を「政治に知恵集める仕組みを」用いて反映させることはそういう意味でも役立ちます。
 反面、個々人が接触するメディアも多様化している中、政治・行政が発信する情報内容をいかに、情報同質性を保持し、異なるメディアを通じて、同時に、多くの人に伝えるかが重要になります。例えば私は企業人で情報の効率性・双方向性を好みます。情報メディアはtwitter・ブログ・ニコナマが中心です。もちろん主婦の方で新聞・TVを好む人もいます。個々人の好みの問題です。しかし、情報発信者は勝間さんのような、新聞・TV・ラジオ・ブログ・Twitterとマルチメディア情報発信が出来る方が有利に思えます。ある意味、勝間さんは人間版ワンソース・マルチメディアの代表的存在と言えます。


あとで少し誤解を受けやすい表現があったことに気づいた

こんなついーとした:@kazuyo_k アテンションプリーズ①、クロストークでコメントさせていただきました。勝間さんはある意味、ワンソースマルチメディアと書きましたが、それは、多くのメディアを通じて政治の本当を多くの人に伝えて欲しいと言う意味です。

へんじきた:@ulto ありがとうございます。拝読します!!

こんなついーとした:@kazuyo_k アテンションプリーズ②、それに加えて、いままで通り、多くの人たちと、双方向クロスメディアで会話を広げて欲しいと思います。頑張って下さい!


政治!みんなでいこう!